2008年06月10日

6.8 粘るう熱帯魚?【Wink】

土曜は仕事。
仕事中に姉に電話してみると、義兄の調子が悪いそう。
なので「日曜にお見舞いに来ても、話もできないよ」とのこと。
それなら明日も仕事だな。いっぱいやることあるし……。
と、思ってたんですけど、家に帰ってネットを見たら、仲間たちの楽しい日記合戦になってるじゃん。
くやしいなあ……行きたかった……! 
明日行っちゃおうかな〜……けど仕事が……。
悩んでいる間に、いつのまにやら就寝。
気がつくと朝になってた。
さあ、どうしよう……来週は姪っ子の父親参観で土曜は潰れるし、日曜も釣りに行ける保障はない。
そう思うと、いてもたってもいられず、家を飛び出した。いつものように、夜中に飛ばして行くのとは違って、朝だから車も多い。焦る気持ちを抑えながら安全運転に徹し、水郷に10時過ぎに到着した。
単独釣行の場合は、新規開拓をすることが多い。今日も実績のないポイントを3カ所ほどピックアップしておいた。
1カ所目。なんと先行者が。残念。あきらめてすぐ近くの実績ポイントに立ち寄る。
スピニングのジグヘッドを入れるとすぐに重くなった。
なんと1投目でヒット! 
一気にぶっこ抜いたのは22センチのミニバスちゃん。
IMGP3179.JPG
ここは釣れることは分かりきってるから、やっても意味がない。今日は他をやろう。
と、ちょっと移動した。ここでは、今日初投入のニューロッド、ノリーズのロックフィッシュボトムを持ち出した。この竿、本来はテキサスリグでアイナメなんかを狙うスピニングロッド。数週間前に琵琶湖のウィードが濃い時期の攻略用に買ったんだけど、義兄の容態も悪く、あんまり遠くに行ってられないので、水郷で試し振りしてみることにした。リグは用途とおりのテキサスリグ1/8オンス。
ポイントを狙ってピッチングで入れると、ゴッという押さえ付けるようなアタリが!
すかさずアワセを入れると、強い力が伝わって来た。すっげ! ここでも1投目できちゃったよ。
ラインは5ポンドなので強引な寄せはできないが……この竿、凄い。魚がどんどん寄って来るよ。さすがロックフィッシュ用だけあって、岩場から魚を引き出すように設計されてるんだろうね。竿を立てれば勝手に魚を浮かせてくれる。ドラグも緩めだし、決してこちらから寄せようとはしてないんだよ。ただ、バスの突っ込みに耐えてるだけで、竿のパワーだけで浮き上がらせちゃった。
ハンドランディング!
IMGP3188.JPG
40センチあったよ。
水郷に着て2投で2匹。好調すぎるね。
ここも釣れることは分かってるから、追加は狙わず移動〜。
あんまりやったことないポイント。
下流に向かって歩いて行くと、下流からこっちに向かって人が。
それでもって、あっちの人が釣り上げた。
どうやら50アップだったらしい。
あーあ、もっと早くあそこに行ってれば、オレの魚だったのに……。
移動。
ここもはじめてのエリア。
時間をかけずに、どんどん移動。
良さ気な水路もみつけた。
なにしろ、1人だし、もう2匹釣ってるから気楽だ。
そうこうするうちに、いつのまにか時間が経っててもう2時過ぎだよ。
腹も減ったから純輝でラーメン食った。
その後、王様の店に行ってスナップを補充。
な〜んにも考えないで『熊太郎』も買ってたよw
一目散でナマズポイントへ。
みんなの日記を読んでうらやましくて、無意識に行動しちゃったみたい。
ところが、ナマズ用のタックルって持って来てなかった。
去年、16ポンドでもぶっちぎられまくったのに、今日は最高でも12ポンドしか巻いてないもん。
とりあえず、5ポンドを巻いたスピニングのロックフィッシュボトムと12ポンドを巻いたサイドワインダーを持って行く。
まずはスピニングにジグヘッド、そしてミミズを房がけにして投げ込む。
投げ込んでる間に、ベイトタックルにはラバジを結んで……
と思ってたら、もうスピニングの穂先が曲がってる。入れ食いじゃん!
上がって来たのは40センチくらいのヤングサイズ。このクラスが、5分くらいの間に3連発。
6801.jpg
この45センチくらいまでのサイズならスピニングで5ポンドでも十分いける。
ベイトはラバジで探ろうと思ってたんだけど、やっぱりこっちもミミズにしようっと。
ベイトにもジグヘッドを結んで仕掛けを変えていると……。
スピニングロッドがテトラから浮き上がる程の強烈バイト!
すかさず合わせると、ドラグが鳴りまくった!!
でかいよ〜!
去年もそうだったんだけど、16ポンドでは一瞬で切られまくったのに、4ポンドのトラウトロッドでは数分間粘った。要するに、こっちが本気を出さなければ魚も本気を出さない。そんな感じで、5ポンドでも粘れそう。
ところが……
去年は粘った後、結局は切られたんだけど、今回は違った。このロックフィッシュボトムっていいね。粘ってるうちに魚が浮いてきちゃうんだもん。パットが強いんだろうね。低弾性でよく曲がってるんだけど、パワーはMだから。柔らかいのにパワーはあるのはノリーズの他の竿も一緒。ベイトの680Hも他のメーカーでいったら硬さはMとMHの間くらいだけど、パワーはH以上という感じなんだよね。クロダイ用の竹竿はまさにこんな感じらしくて、柔らかいんだけどクロダイのツッコミに耐えてるうちに勝手に浮いてくるんだって。ロックフィッシュボトムもまさにそんな竿だね。
魚が寄って来る。でかい! 
慎重に寄せて、ナマズの口にグリップを突っ込み……キャッチ!
うほほほ、5ポンドで、しかもテトラから引きずり出して釣っちゃった!!
おおお、重い!
デブデブだよ。
IMGP3205.JPG
長さは55センチだけど、2キロ以上ありそう。
大満足!
6802.jpg
口もでかいよ〜。なんか柔らかくて気持ち悪いけどw
ラインを見たら、テトラに擦られたためにカンナで削ったみたいに裂けてたよ。
IMGP3209.JPG
危なかった〜。でも、フロロは強いね〜!
その後、ほぼ入れ食い状態で30センチから45センチを3本追加。
6803.jpg
わずか2時間弱の間にベイトが3回、スピニングが1回引き込まれて水没した。幸い、水中のテトラに引っ掛かってすぐに拾えたけどね。バラシとすっぽ抜けも入れたら、全部で20バイト以上あったなあ。サバもいいけど、ミミズも釣れる!!
ここで、仕事の電話で呼び出され終了。
ちょっと名残惜しかったものの大漁だったので、そのまま仕事に向かった。
楽しかったけど、やっぱり1人の釣行は、な〜んか寂しいね。
posted by やすだ at 10:58| 埼玉 ☔| Comment(3) | TrackBack(0) | バスフィッシング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月06日

6.1 釣りは万病に効く【明日また釣りに行こう】

義兄が癌になってしまいました。
姉の旦那のですが、年は私と一緒。まだまだ若いんです……。
かつてはバス釣りに一緒に行ったりもしていました。
ショックやら、励まさなきゃやら、なんかいろいろと混乱してしまいました。
しかも、義兄の体調と落ち込んだ様子を見るといたたまれなくなり、釣りを自粛してでも家族のためになにかしなければ!と思いました。
ネットや知人に聞いたりして、いい病院や療法を調べましたが、非常に珍しい癌ということもあり、わが国のがん治療の最高峰である国立がんセンターにすぐに入院することが出来ました。
土曜日に見舞いに行ってみると……先週はあんなに弱々しくなっていた義兄が、血色もよく、少し元気になっていました。
「なんか、ここなら治してもらえる気がするよ」
国立がんセンターの設備と対応の素晴らしさに義兄の気持ちも上向いたようです。
病は気からと言いますから、気持ちが上向くことは非常に大事ですからね。
私が琵琶湖で釣った57センチのバスの写真を見せると、
「うわ、すげえ。治ったら、連れてってよ」
と声を上げます。
その後、しばらく釣り談義をしました。
釣りの話をしているときの義兄は実に生き生きとしていて、癌にかかっているとは思えません。眼下前方の勝鬨橋を眺めながら、
「もうちょっと慣れたら、夜中抜け出して、そこでシーバスでも釣ろうかな」
なんて言っています。勝鬨橋はシーバスの有名ポイントですからね。
それを聞いていたら、彼の病気も「釣り」が治してくれるような気さえします。
私が釣りの自慢話をすれば、「行きたい」一心が癌細胞を殺してくれるかもしれませんね。
そんな強引ともいえるこじつけ……いや、実際には義兄の元気な姿と、がんセンターの凄さを見たら、なんか急に安心して、萎えていた釣り心が騒ぎだしたんです。
さっそく、翌日の万年さん&まついちさんの浮き輪釣行に合流させていただきました。
なんかここ最近、仕事も非常に忙しくて、先週は義兄のことで頭がいっぱいだったから、すんごい久しぶりの釣りっていう気がしましたが、実は先週行かなかっただけで、たったの2週間ぶり。こんなんで「久しぶりの」なんて言ったら、釣りに行けてないみなさんに怒られてしまいますが、今年に入ってからほぼ毎週のように釣りをしていた私にとっては、そう感じられたのです。
向かったのは茨城の野池。
思った以上に早く到着してしまい、まだ真っ暗。
それでも、後からどんどんやって来ては、我々が先行していることに気付きがっかりして帰って行きます。
少し明るくなりかけたところで準備をし、午前4時頃入水しました。
まずはポッパーから。
チュポ、チュボ……。
ルアーは私が野池では最強のポッパーと思うダイワのポッパーZERO。
これって、ポップXと一緒でエラに穴が空いてて、その場でちょっと動かすだけで、チュプチュプと泡が出るんですよね。これが凄く効く。かつて房総の野池でバスの群れがこの泡を観察しに集まったこともあったっけ。
ところが、今日は反応ありません。
ならばとスピナベにしてみました。
東川口のワンダーフィールドで480円で売ってたPDLのハーフスピン。
実は野池でのファーストフィッシュ率はスピナベがもっとも高いんです。
案の定! すぐにヒットしました。25センチくらい。
水面下30センチを早引きです。
でも、前回のフローターの時もスピナベですぐに釣って、その後2時間ノーバイトってこともあったからなあ。
その後、数投続けてバイトがありましたが、なぜか乗らず……。
再びトップを投げてみます。
ルアーは野池最強のティムコのシケイダー。
釣り仲間の中にはこのルアーを「釣れ過ぎる」ために封印してる人もいるくらいです。
私も何度も爆釣を味わわせてもらいました。
投げてステイ……チュピチュピチュピチュピ……ジュポ!
うお、出た!……けど乗らない。すぐにジュポ! また乗らない。
そんな繰り返しの後、やっと25センチくらいのバスが乗りましたが、手元でバラシ。
なんかヤバイ雰囲気になってきたので、ふたたびスピナベ。
すぐに2連発で釣れました。やっぱりスピナベ強いなあ。
しばらく進むと打ち甲斐のありそうなカバーが出現しました。
こりゃあ、ラバジでしょ!
OSPのゼロワンジグにバイズクローをピッチングでストンストンと落とし込んでいくと……ガツン! きった〜! サイドワインダーで一気にぶっこ抜き〜!
本日最高の37センチ。
その直後35センチくらいのもかかりましたが、ぶっこ抜いたバスがフローターにぶち当たってバラシちゃったw
61B.jpg
結局、バスはトータルで13本ゲット。
実は今日は途中から完全にギル狙いでした。
最近はギルの自己記録である24.5センチを更新したくて仕方ないのです。
ここは巨大なギルが多数の池ですから更新できる可能性があるんですよ。
トラウトロッドに2インチグラブ。これが対ギル最強です。
釣れまくりますよ。
20匹以上は釣りましたが、最高で23.5センチ。
61g.jpg
たまに「デカイか!?」って思うとバスでした。
まついちさんも万年さんもかなり釣れちぎったようでした。
そんなこんなで半日、楽しみました。
ああ、義兄もこんな釣りができれば心の治療になるなあ。
午後は某川に行きましたが、私は相性が悪いのかここでは3連敗。
まついちさんが1カ所目で1匹、2カ所目でも到着してすぐに1匹と好調でした。
夕暮れまでやって納竿。楽しめました。

義兄……聡ちゃん、癌に負けるんじゃねえぞ。
良くなったら、水郷とか琵琶湖とか行くからな!
義兄もこんな楽しみを残して寝てられないでしょう!
posted by やすだ at 03:12| 埼玉 ☔| Comment(6) | TrackBack(0) | バスフィッシング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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